紫の道の会について
湖都大津は「源氏物語」書き起こしの地とされ、物語や紫式部ゆかりの場所が数多く存在します。源氏物語の作者紫式部は、996年にここ打出の浜から、父藤原為時に伴われて越前への旅に出ました。源氏物語には多くの草花が描かれていますが、今や絶滅に瀕しているものも少なくありません。源氏物語千年紀を契機に、自然をこよなく愛した紫式部の思いを未来へ伝えようとこの「紫の道」を作りました。中でも「源氏の庭」では物語の巻名を冠した源氏香図をツゲで表現し、その中にゆかりの草花を植えこんでいます。周辺には「式部の庭」いさざなみの庭」も作り、環境保全のシンボルゾーンとしています。草花の植え付けや手入れには市民も参加しています。
更新履歴
- 2015/12/24「活動報告」に清掃作業報告を追加しました。
- 2015/4/27「活動報告」に清掃作業報告を追加しました。
- 2014/11/25「活動報告」に清掃作業報告を追加しました。
- 2014/11/3「活動報告」に11月22日の清掃参加者募集を追加しました。
- 2014/7/9「活動報告」に石山紫の道 ムラサキ植栽セレモニーを追加しました。
- 2014/6/22「活動報告」に清掃作業報告を追加しました。
- 2014/6/17「活動報告」に清掃参加者募集を追加しました。
- 2014/4/30 「活動報告」 更新
- 2014/4/11 「活動報告」 更新
- 2014/1/6 「活動報告」 更新
- 2013/12/19 活動報告・メンバー紹介・リンク集 更新