行事予定 源氏物語千年紀in湖都大津
in湖都大津事業イベント
「中山富美子のMOLAでつづる源氏物語展」開催
平成20年11月01日(土)~11月30日(日)
午前10時~午後4時
入場料(一律) 300円
*別途入山料 500円(小学生250円)が必要です。
大本山 石山寺 光堂
石山観光協会 077-537-1105
中山手芸研究所 075-811-2211
紅葉の石山寺もみじライトアップと夜間拝観『特別開催 源氏夢回廊』
大本山石山寺では、源氏物語千年紀に伴い本邦初公開のライトアップと夜間拝観が実施されます。
石山寺の紅葉は、一般で見られる紅葉と違い葉の大きさが一回り小さいのが特徴でライトアップされた美しい紅葉が見ることができます。
平成20年11月15日(土)~12月7日(日)23日間
18時開門 21時閉門(最終入山 20時30分)
料金 大人 1,000円 中高生 850円 小学生 500円
*上記料金は、石山寺入山料と夢回廊入場料含みます。
夜間の源氏夢回廊は、特別に世尊院と密蔵院の庭園をライトアップして平安王朝の雅の世界を演出します。
大本山 石山寺
(社)石山観光協会 077-537-1105
大津市制110周年記念 新パワーアップ活動支援事業
『源氏物語千年紀in湖都大津記念 ~「千人千文字の恋文」大募集!!』
今年度は源氏物語千年紀。年間を通じて源氏物語千年紀に因んだ事業が開催される中、おおつ男性会議では、市民はもちろんのこと、全国から源氏物語に主体的に関わっていただく事業の一環として、千文字の恋文を集め優秀作を冊子にし、恋文サミットを開催し表彰します。
源氏物語。千年の時を経ても人が人を好きになる自らの思いを伝える手段は手紙。
いくら電話やインターネットが便利になっても、手紙の役目はかわることはありません。
「恋文」という言葉に特別な思いはありませんか?
今の素直な気持ちや、心の引き出しにしまったままの思い出を活字にし、次の世代につなぎませんか?
いままで口にできなかった恋心、懐かしの記憶、伝えたい思いを是非「恋文」にしたためてください。
詳細についてはこちらをご覧ください。
募集締切 平成20年11月20日(当日消印有効)
大津男性会議 事務局
TEL : 077-578-6166 / FAX : 077-578-6167
MAIL : otsu-danseikaigi@or-tv
しおん - 詩音 -「源氏物語を題材にした室内楽と朗読のための」(~源氏物語千年紀によせて~)
日本女性作曲家連盟25周年記念行事にふさわしく、日本最古の女性の作品を個性あふれる現代の女性作曲家達が音の芸術として創りあげました。
第一線でご活躍の演奏家、朗読の方々のご協力も得、千年の時代を超えた今、趣も新たな古典世界の「源氏物語」にあなたをお誘いします。
☆ 「源氏物語を題材にした室内楽と朗読のための」チケットプレゼント ☆
下記チケット取扱い事務局までお電話いただいた方、先着10名様に招待状をお送りいたします。
ご応募お待ちしております。
京都公演 2008年11月24日(月・祝日)
京都府立府民ホール アルティ (TEL : 075-441-1414)
しおんチケット取扱事務局
TEL : 090-7366-5187
チケット取扱:アルティ、京都新聞文化センター、石山観光協会、KBS京都プレイガイド、アルプラザ大津
前売り券:(一般)2,500円 (学生)1,500円 (当日一般)3,000円
http://www009.upp.so-net.ne.jp/morz-bach/shion-3rd-concert.html
男女(ひと)"きらり"フォーラム -ひと・文学・こころをつなぐ-
(終了しました)
紫式部の生き方や、源氏物語に込められたメッセージを通し、男性も女性もすべての人々が、生き生きと"きらり"輝いて生きることができる湖国の未来に向けて、一人ひとりの実践につなげる場として、下記のとおりフォーラムを開催します。
- 紫光るとき-湖の音楽会(出演:湖都楽母)
- 「源氏物語」原文朗読と解説(「源氏物語」の語り部:鈴木ゆみさん)
- てい談(テーマ:千年のときを越えて伝えたいこと)
川勝平太さん(静岡文化芸術大学学長)、鈴木ゆみさん(「源氏物語」語り部)、嘉田由紀子(滋賀県知事) - 未来へのしらべ(湖都楽母の音色を添えて)
平成20年10月11日(土曜日)
13時30分~16時30分(開場13時)
ピアザ淡海ピアザホール(大津市におの浜一丁目1番20号)
〒520-8577 滋賀県大津市京町四丁目1番1号
滋賀県県民文化生活部 男女共同参画課
電話 077-528-3070 申込先アドレス danjo@pref.shiga.lg.jp
入場は無料ですが、入場整理券が必要です。
往復ハガキまたはメール(1通につき2名のみの申込みとさせていただきます。)に必要事項を記入の上、上記お問い合わせ先までお申し込みください。
平成20年9月16日(火曜日)必着(申込多数の場合は抽選。)
石山寺秋月祭
今年の石山寺秋月祭は、源氏物語千年紀in古都大津記念イベントとして、期間中、日替わりで源氏物語をテーマに本道にて奉納演奏が行われます。詳細はこちらからご覧になれます。
2008年9月13日(土)・14日(日/仲秋の名月)・15日(月/祝)
午後6時開門・午後9時閉門(最終入山は午後8時30分)
入山料 夜間有料500円(午後6時~午後9時) 昼間拝観は有料 500円 小雨決行(荒天中止)
大本山 石山寺
(社)石山観光協会 077-537-1105
龍谷大学源氏物語千年紀REC公開フォーラム 世界の中の『源氏物語』
日本の文学は古くから中国文学の大きな影響を受けてきました。また、平安時代の王朝文学は「後宮」の文化の精髄とも言えるものでありますが、オスマン帝国でも、後宮(ハレム)を中心として女性たちの華やかな文化が形成されました。このフォーラムでは、「『源氏物語』と中国文学」、「後宮の文学と美術」という二つの視点から、日本の古典である『源氏物語』を世界の中に位置づけ直すことを試みます。
講師/川島優子(龍谷大学文学部講師)ほか
フォーラムI 『源氏物語』と中国文学」 2008年5月26日(月)
フォーラムII 後宮文化盛衰記 2008年6月23日(月)
13:00~16:15
石山寺光堂
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近江の歴史散策(21)-石山寺を歩く- <第1回・第2回>
西国33カ所観音霊場の第13番札所である石山寺は、奈良時代に創建されたと言われており、その後、京都に近いことから朝廷や公家の信仰を受けるなど、平安貴族の保護を受けて栄えました。本講座では石山寺を中心に、その歴史や文化財を探っていきます。
講師/岡村喜史(龍谷大学文学部准教授)ほか
<第1回>2008年7月10日(木) <第2回>2008年7月12日(土)
※同じ内容の講座を2回実施
13:00~17:00
石山寺
入門・作家紫式部の世界 -『紫式部集』『源氏物語』『紫式部日記』-
いまから千年ほど前の時代、文学の才能あふれる女房たちが「作家」として活躍した時期に多くの作品を書き記した紫式部の3作品、『紫式部集』『源氏物語』『紫式部日記』を取り上げます。3名の専門家によるリレー講座によって、作家紫式部の魅力がより立体的・多面的に浮かび上がってくるに違いありません。
講師/安井重雄(兵庫大学短期大学部准教授)ほか
<第1回>
2008年5月2日(金)~2008年5月30日(金) 全3回
※同じ内容の講座を2回実施
11:00~12:30
龍谷大学瀬田学舎RECホール
『源氏物語』作者の伝説 -地獄に堕ちた紫式部、観音になった紫式部-
紫式部は、石山寺で『源氏物語』を執筆を始めたとされていますが、これは伝説であるといわれています。人々を惑わすのか、救うのか-『源氏物語』の評価はいろいろな作者の伝説をも生み出しました。この講座では伝説をいくつか取り上げ、意味することを考えます。また、最終回は石山寺を訪れ、体感してみたいと思います。
講師/安藤徹(龍谷大学文学部准教授)
<第1回>
2008年5月22日(木)~2008年7月3日(木) 全4回
※同じ内容の講座を2回実施
13::30~15::00 ※最終回のみ14::00~15::30
龍谷大学瀬田学舎RECホール ※最終回のみ石山寺
変奏・転生する『源氏物語』 -中世文学から近代文学まで-
『源氏物語』は、読者を作者へと変貌させ、ときに大胆に加工され、ときに繊細に引用されながら、多くの文学作品を生み出すエネルギーとなってきました。変奏・転生の繰り返しで読まれ続けてきた歴史を中世・近世・近代の各時代における文学作品の比較から物語の魅力を考えていきます。
講師/和田 恭幸(龍谷大学文学部准教授)ほか
<第1回>
2008年6月19日(木)~2008年7月17日木) 全3回
11:00~12:30
龍谷大学瀬田学舎RECホール
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プレイベント
源氏物語千年紀 光のオブジェ(終了しました)
2007年12月8日(土)~2008年1月14日(月)
各日17:00~24:00頃
近江大橋西詰交差点付近
滋賀県道路公社 TEL:077-524-0142
大津商工会議所 TEL:077-511-1500
オブジェ製作風景はこちら
唐橋焼窯元「第17回私の陶展」~千古の昔に思いをよせて~(終了しました)
源氏物語をテーマにした唐橋焼陶展
2007年11月27日(火)~2007年12月3日(月)
各日10:00~20:00(最終日は16:00まで)
西武大津ショッピングセンター
唐橋焼窯元 TEL:077-537-0543
http://www.karahashiyaki.co.jp/2007watashinotouten-seibu.htm
紫式部「恋歌つづり展」
源氏物語に登場する代表的な「和歌」を源氏絵巻とともに展示しています。
2007年9月1日(土)~2008年12月14日(日) 毎月第3日曜・年末年始休館
10:00~16:00
石山寺 淳浄館
石山観光協会 TEL:077-537-1105
書写「源氏物語」体験
源氏物語生誕の地、石山寺で書き写す『源氏物語』。江戸時代前期の貴顕が、五十四帖を一帖ずつ分担書写した、石山寺所蔵「寄合書源氏物語」から、石山寺ゆかりの巻“須磨の巻”“関屋の巻”を書写体験できます。
2007年9月1日(土)~2008年12月14日(日) 毎月第3日曜・年末年始休館
10:00~16:00
石山寺 淳浄館
石山観光協会 TEL:077-537-1105
特別公開「石山寺と紫式部展―式部が出会った観音さま」(終了しました)
「源氏物語成立千年紀」プレイベントとして「式部が出会った観音さま」と題し、1000年前に紫式部が参詣した頃、御本尊の御前立ちとして本堂に安置されていた「如意輪観音半跏像」と、紫式部を観音として描いた最古の肖像画「紫式部聖像」を中心に展示をしています。
2007年9月1日(土)~2007年11月30日(金) 毎月第3日曜
10:00~15:45
石山寺 豊浄殿
石山観光協会 TEL:077-537-1105
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後援事業
紫式部「源氏物語」誕生千年紀の集い(終了しました)
《第一部》平安時代の歴史や文化に触れる「源氏物語千年紀」 に思う~冷泉家二十五代の歴史を通して~
(講師:冷泉貴実子氏)雅楽や太鼓の演奏で平安時代音楽の再現を行ないます。
《第二部》市民講演会「ヨーロッパから見た日本の文化~今求められる日本の国際感覚~」約90分
(講演:磯村尚徳氏)
《その他》
◇プロオペラ歌手稗方摂子との「日本の歌」合唱
◇大津曳山連盟「源氏山」のお囃子と仕掛け
◇平安時代の食を再現して当時の文化に触れる
◇滋賀県成安造形大学「古都大津千年絵巻」原画展示
2008年3月16日(日)
12:00~16:00(予定)
大津市ロイヤルオークホテル(オーキッドホール)
「土木学会文化講座」と歴史的砂防施設&石山寺千年紀探訪(終了しました)
歴史的建造物(文化遺産)を視察すると同時に源氏物語千年紀の歴史・文化にふれていただきます。文化講座は気象予報士・ウェザーキャスター 正木明氏と歴史学者・成安造形大学学長 木村至宏氏を講師に迎えご講演いただきます。
2007年12月2日(日)
詳しくはびわ湖放送「土木学会文化講座」をご覧ください。
現地視察/石山寺・鎧堰堤、文化講座/滋賀ビル(JR大津駅前徒歩1分)
第25回記念雅友書展(王朝文化と白氏文集)(終了しました)
歴史的建造物(文化遺産)を視察すると同時に源氏物語千年紀の歴史・文化にふれていただきます。文化講座は気象予報士・ウェザーキャスター 正木明氏と歴史学者・成安造形大学学長 木村至宏氏を講師に迎えご講演いただきます。
2007年12月21日(金)~23日(日)
9:00~17:00(展示観覧のための入館は16:30まで)
書道研究雅友会 TEL:077-522-0270(疋田方)
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源氏物語千年紀 バスで行くオプショナルツアー(日帰り半日観光コース)
ツアーの見どころは・・・
1)石山寺拝観と源氏夢回廊・紫式部展見学
2)石山寺ではボランティアのガイド案内
3)昼食は石山寺門前で「しじみ御膳」ご賞味
4)寿長生の郷で和菓子のショッピング
2008年4月19日(土)~6月30日(月) ※水曜日は除く
10:15~16:30(各宿泊先によって出発到着時刻が異なります)
おごと温泉観光協会 TEL:077-578-1650
http://www.otsucci.or.jp/genji/old-news/information/ogototour.pdf
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